現場のさまざまな状況を 「みえる」技術で共有

モノと人の新しい
コミュニケーション

  • DX
  • 現場

「みえる」技術とは? About

IoT、AI、Bot を活用して、
いろいろな「みえる」を実現します

現場のセンサーがキャッチした生の情報は、Creerプラットフォームが持つ多彩な 5 つのソフトウェアロボット(仮想知的労働者)によって「価値ある情報」へとボリュームアップ。
明示された情報をもとに、最小限の労力で、快適な現場への改善とその後の維持が可能に!

オフィスや工場などの生産現場に、24時間体制でモニタリングするセンサーを取り付けます。
センサーが取得した情報は、クラウド「Creerプラットフォーム」にリアルタイムで送られます。

センサーが取得するデータ例

温度、湿度、照度、電流、電圧、熱中症対度、紫外線、映像、電源、水位

など

●オフィス

センサー、カメラ

●工場

センサー、カメラ、PLC

センサーやカメラで24時間データを取得

Creerプラットフォーム

5色のロボットをそれぞれクリック!

知りたい情報を適切な形で表示

●簡易表示

総合的に閲覧できる
ダッシュボード

●チャットと連携

ピンポイントで情報が届く
LINE WORKSを活用した
対話型AI Bot
※Q.WoL・Talk技術を拡充

●AIによるデータ分析

BETSUKAWA AIで自動分析した
詳細で高度なデータ

Creerプラットフォームのデータは、いつでも、どこでも、
知りたい情報のみを効率良くピックアップし、必要な解析を加えて、自由に入手が可能です。
モノと人が場所や時間にとらわれずにコミュニケーションし、質の高い情報を得ることができます。

3つの「みえる」 Three

現状はもちろん、
過去の現象、未来予測も

「みえる」技術がご提供する3つの「みえる」をご紹介します。
Creerプラットフォーム内で
記憶、巡視、施設管理、操作、分析
ソフトウェアロボット(仮想知的労働者)が、
時に単独で、時に協力して情報を集約し、お届けします。

① 見える 現場の状態をベストな見方で表示

離れた場所にある会議室や、生産現場で稼働する機械の「今」の状態を、備え付けたセンサーがキャッチします。複数の現場の情報なども合わせて広い視野で分析を行い、ダッシュボードで表示。外部のクラウドとも連携し、関連の周辺情報をひと目で確認できます。

当社東京支店の表示例・映像とデータを融合したダッシュボード(データ取得:2022年8月17日16時27分46秒)

画像をタップして拡大表示

② 診える
ちょっと前の現場の状況が分かる
ちょっと先の未来の予測が分かる

現場の「今」の情報と、Creerプラットフォームに保管されている過去のデータを基に、目的の現場の少し先の未来をAIが予測します。その反対で、現場で起きたことを把握するために、その事象が発生した「少し前の情報」をダッシュボードでトレンド表示し、映像や詳細データを交えた分析も可能です。

当社大阪支店の表示例・IoTセンサーなどのデータを元にAI分析結果と人の体感入力などの複合のダッシュボード(データ取得:2022年6月30日18時00分00秒)

画像をタップして拡大表示

③ 看える AIチャットBotで業務を看る

知りたい情報は、LINE WORKSと連携した対話型AI Botでピンポイントでキャッチできます。 業務の手順や方法も、「業務支援Bot」が対話で首尾良く誘導してくれます。作業の抜け・漏れがなくなり、現場の情報も同時進行で表示してくれるので、スムーズに判断ができます。

Q.WoL・Talk技術のご紹介

巡視 操作
Q.WoL・Talk

ピンポイントで情報が届く
LINE WORKSを活用した
対話型AI Bot
※Q.WoL・Talk技術を拡充

Q.WoL・Talk技術のご紹介

巡視 操作

Q.WoL・Talk×Creerプラットフォームのご紹介「具体的な使用例」

施設管理

導入条件は? Case

こんな問題を抱えていませんか?

  • 現場に行かないと
    状態が分からない
  • 誰でも同じように業務ができる
    支援が欲しい
困った表情の作業員のイラストが入っています。
  • ちょっと先のことが
    予測できたらいいな
  • トラブルが発生した際、
    その直前の情報が欲しい

モノと人がCreerを通して
気軽にコミュニケーション
最小限の時間と労力で
現場の問題を解決します

  • 外部クラウドや情報提供機関と連携し、専門性の高い情報と合せて分析ができます。
  • 数値だけでなく、映像データで視覚的にも分かりやすく現場を確認・分析できます。
  • お客様の現場に合わせた必要な設定や操作で現場を隅々まで
    チェックすることができます。
  • LINE WORKSと連携することにより、
    タイムリーなやりとりで現場を確認したり、指示を送ることができます。
  • Creerプラットフォーム内にある情報を、
    多彩なソフトウェアロボット(仮想知的労働者)が総動員で分析、提示。
    問題解決の最短・最速ルートへと導いてくれます。
  • Point
    未来!
    Creerプラットフォームを活用し、お客様のオフィスや工場の「現場」に合わせたさまざまな「みえる」技術サービスの提供が可能です。ご要望をご相談ください。

「みえる」技術のベースとなる当社のQ.WoL 技術について
Q.WoL体験サイト

導入プラン Plans

こんな方に
おすすめ
まずはモニタリングを
試してみたい方

Plan 1当社食堂の環境センサーで
モニタリングを体感

モニタリング内容
温度・湿度・eTVOC(トータルガス濃度)、CO₂、照度、騒音

別川製作所本社食堂にUSB型センサーとBAG型センサーを設置し、環境モニタリングを行っています。
各モニタリング内容がどのように表示されるか、デモンストレーションをご体感いただけます。

環境モニタリング体験はここにアクセス! 食堂モニター

こんな方に
おすすめ
「現場」の状況を共有したい方

Plan 2「お客様がみたい」情報を
ダッシュボードで表示

Pilot Creer(クレエ)のデータ管理機能やダッシュボード機能を活用し、現場の情報をひと目で分かるように表示することができます。
表示情報は数値表示、レベル表示、グラフ表示などさまざまあります。お客様が独自に表示レイアウトを編集することも可能です。
検証にはPilot Creerへのアカウント登録(有料)が必要です。ダッシュボードの編集には編集用の権限が別途必要になります。

こんな方に
おすすめ
「現場」の業務を改善したい方

Plan 3対話型のAIチャットBotで
業務をサポート

デジタル化したCreerプラットフォーム上のデータを活用し、お客様の業務に合わせたオリジナルのシナリオを設計。LINE WORKSと連携し、素早いトークでBotが業務支援を行います。
(例)
・標準化された作業のBot
・手順が面倒な作業を対話で支援するBot など
検証にはPilot Creerへのアカウント登録(有料)が必要です。また、LINE WORKSの登録アカウントが別途必要です。

こんな方に
おすすめ
お客様の「現場」に合わせた
サービスの開発

Plan 4デジタル技術を活かした
業務サービスの開発(有料)

  • お客様の業務に合わせたサービスの開発
  • ベテランの技術伝承のための支援Botサービスの開発

「みえる」技術に関する
お問い合わせ
Contact us