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体験コンテンツ

機器とチャットで環境を確認しながら、指示をする

Q.WoL・TalkではLINE WORKSなどのビジネスチャットを利用し、コミュニケーションを行うことでさまざまな機器の状態を確認、操作を行うことができます。この体験コンテンツでは、選択した部屋の状態を確認し、温度設定を変更することができます。まずは対象の部屋を選択しましょう。

ABOUT

Q.Wol・Talkとは

Q.WoL・Talkでは皆さんがいつも業務で使われているコミュニケーションツールの中でさまざまな機器のBotと自然にコミュニケーションをすることができ、機器の状態を確認、操作を行うことができます。
また同僚や上司、Q.WoL・Talkが提供するBotとグループで会話することで、情報の共有やそれらに対する対応を書面にすることなく報告することができます。チャットなので履歴をたどることで、過去の指示内容や状態をさかのぼって確認することも容易にできます。

SCENE

活用シーン例

活⽤シーン① オフィスの場合

仕事中にオフィスの温度変更をチャット経由で行う

業務中に熱い時や寒い時、また使用予定の部屋の温度を先に暖かくしておきたい時等に直ぐにチャットで設定することができます。
業務連絡用に使用しているLINE WORKSなどのビジネスチャットを活用できるため、わざわざ立ち歩く必要もなく、業務に集中しながら行うことができます。

オフィスでデスクに座りながらチャット経由で機器操作を行えます

活⽤シーン②  ⼯場現場の場合

上司と作業員と機器の3者で報告、連絡、相談、
対応をチャット経由で行う

通常ですと「上司から指示を受け、現地に行って状態を確認し作業を行い、報告書を作成し、改めて上司へ報告する。」という一連の手順がQ.WoL・Talkを使うとチャットのやり取りのみで簡単に行うことができます。
作業者はチャットで流れてきた上司の指示を確認し、同じチャット内でBotに状態確認を行います。状態確認後、チャットでBotに指示を出します。上司はその一連の流れをチャットで確認し、状況をリアルタイムで正確に把握することができ一連の作業が完了します。

上司と作業員、機器(Bot)とのやりとりを全てチャットの中で

WORK

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Creerプラットフォーム

Creerプラットフォームとの連携でできること

Q.WoL・TalkはCreerプラットフォームと連携することでソフトウェアロボットを通じて様々な機能を実行、運用することができます。ソフトウェアロボットは操作やセンサー情報の記録、データの巡視、AIによる分析、機器の操作、施設情報のチェックをし、最適な運用を行うことができます。
これらの機能を組み合わせ、設定しておくことでQ.WoL・Talkはチャットを通じて様々な処理をソフトウェアロボットと共に進めていくことができます。

EXANPLE

実務使用シーン例

実務使用1:画像やメッセージによる案内

最終退社チェック

「最終退社チェックBot」を選択することで、戸締りや機械の切り忘れ、退社手続きの案内や確認ができます。
最終退社の際に必要な確認事項が一つ一つBotからお知らせされ、確認ができ次第Botに回答、異常や報告事項があればすぐに社内共有ができます。また、社内の地図が送られ、次に向かうべき場所へ案内してくれます。 確認漏れによるミスをなくし、安心して最終退社することができます。

実務使用1:画像やメッセージによる案内 最終退社チェック

実務使用2:Botを介した人との連携

安全運転確認

自動車使用の際にアルコールチェックなどが義務化されている事業所で、安全運転管理者と連携して、直接またはオンラインで車両や運転手の安全確認を行えます。
チャット入力欄のボタンから安全運転確認を選び、あらかじめ登録した安全運転管理者に通知します。 運転の際にまず使用する車のナンバーと車の状態をチャットで報告します。その後対面なら安全運転管理者が、オンラインならドライバーがアルコールチェックなどを行いチャットで共有します。その後、安全運転管理者の許可が下りれば完了です。

実務使用2:Botを介した人との連携 安全運転確認

実務使用3:Botによる巡回点検、異常検知

巡回点検

点検する機材を指定することで、巡回点検をBotが行います。
Botはその機材の各種チェック箇所をチェックし、異常が検知された場合はユーザーに報告します。 異常検知時に指示をすることでBotがネットワークカメラの映像から機材の写真を撮影し、確認することができます。
巡回点検を行った方以外の方もBotに質問をすることで過去の巡回点検の履歴を確認することができます。

実務使用3:Botによる巡回点検、異常検知 巡回点検

実務使用4:自動監視とBotからの報告

食品衛生管理

食品の衛生管理や品質管理に冷蔵庫の温度管理が求められます。
冷蔵庫に設置された温度センサーのデータを定期的に自動で測定、その温度を分析し閾値を超える前にチャットで管理者に報告します。
また、測定され蓄積されたデータをAIが集計・分析することで報告書を自動で作成し、定期的もしくは任意のタイミングでBotに「OOの報告書作成」とメッセージすればチャットで共有されます。

実務使用4:自動監視とBotからの報告 食品衛生管理